研磨は1回2000円

最後までゴールドスター

Travis Japanで妄想 僕たちフィギュアスケーター

 

 

さて、先日SixTONESがスケーターだったら…という誰得妄想を恥ずかしげもなく展開したわけですが、

スト担トラ推しというアイデンティティを見事に(?)確立しつつある私としては、トラちゃんver.も書き上げないと終わらないのです。

 

ジェシーにタンゴを舞って欲しくてたまらなくなった、ひとりのオタクの末路をここに記します。

 

各位、毎度申し訳ありません。

 

それでは只今より、とむプレゼンツ・Travis Japan ON ICEを勝手ながら開催いたします。

 

 

宮近海斗

アイスダンス日本代表。

ノービス時代より第一線で活躍。シングルと掛け持ちしていた当時、髙橋大輔さん伝説のヒップホップスワン(2007-2008SP)を完璧にコピーして注目を浴びた。

現在もポップス系のプログラムを得意とし、国際大会でのエキシビション常連である。

また、エッジコントロールが非常に巧みで、レベル4コレクターの異名を持つ。

今季のFDはマイケルジャクソンメドレー。

 

吉澤閑也

アイスダンサー。ブロック大会より得点を伸ばし続け、初の全日本出場を勝ち取る。

演技終了後、投げ込まれた花束をパートナーにサラッと渡す姿がネットで話題となった。

プログラムのクライマックスに必ず置くイーグルリフトは安定感抜群。まさに圧巻である。

今季のFDはColdplayのParadise。

また、将来の夢は振付師と語る通り、同リンクで練習する七五三掛など既に数名のプログラムを手がけている。

 

七五三掛龍也

7級。都内の大学2年。

深いエッジワークと、力みなくよく伸びるスケーティングは世界クラス。プログラム後半になっても全くスピードが落ちない。

見ている人を幸せにしたい、と語る七五三掛のスケートにはファンが多く、地方競技会に彼を目当てで遠征する人もいるほど。

ジャンプは苦手としてきたが、卒業までに3A習得を目指し、猛練習中。

今季のSPは吉澤振付のMy Way。

 

中村海人

7級。大学1年。シニアデビューの年。

持ち味は何と言ってもステップシークエンスからのコレオ。若干バテ気味ながらも、手拍子に後押しされ全力を振り絞って表現する姿は観客の心を打つ。

ザヤにより僅差でライバルの七五三掛に負けた過去を持ち、それ以来コンビネーションジャンプのバリエーションを増やした。今ではセカンドループが得意技。

今季のFSはウォーターボーイズ

 

Noel Kawashima

日本でいう6級。海外のとある王国(王国)出身。

練習環境の充実を求め、今年より日本に移住して堂本コーチに師事。

アイスダンスの素養があり、優雅で華麗な滑りはまさにプリンス。

今季のFSはロミオとジュリエット

衣装もオーラも、ドラマ性に富みキラキラしている。

同門となった松田・松倉を弟のように可愛がっており、インスタグラムにはスリーショットが数多く並ぶ。

 

松倉海斗

7級。ジュニア2年目。昨年は世界ジュニアで6位入賞。幼少より堂本コーチに師事。

屈指のスピナーかつスケオタで、観戦中はTwitterがよく動く。

プログラムへの入り込み度も高く、多くの観客を涙させる演技は一流である。

身長が伸びたことによるジャンプの調整に苦しんだ今季。基礎をイチから見直して、挽回を図る。目標は松田と世界ジュニアに行くこと。

今季のFSはレミゼラブル。

 

松田元

7級。ジュニア1年目。今季より特別強化入り。

昨年、同門でライバルの松倉がジュニア1年目ながら世界へ羽ばたく姿を間近で見た松田は、「松倉と世界ジュニアに行きたい」という思いを強くし、4回転を習得するなど目覚ましい成長を遂げた。

演技後のお辞儀+投げキッス+SEQに、撃ち抜かれる人が数多くいるとかいないとか…

今季のSPはバイオリンと管弦楽のためのファンタジア。

 

 

 

以上、プログラム使用曲が個人的にハマりすぎて大満足の妄想でした。

大変すみませんでした。

 

 

おわれ